従来の様々な問題をこれで解決できます

漏電などの事故が多い、停電で工事がストップしてしまう、容量が小さい・・・など、
仮設電気設備工事においてお困りのことはありませんか？
当社では従来の様々な問題を解決するため、オリジナルの連結式の仮設コンセントボックスを開発。
画期的な仮設電気設備工事システムとして、大手ゼネコン様から地元工務店様にいたるまで幅広く好評をいただいております。

6つの特徴

• point One電源のユニット化

  電源の接続をすべてユニット化することで、取付・移設・増設が簡単に、しかも安全に誰でもスピーディに対応することができます。

• point two丈夫なFRP素材

  ボックス本体はFRP（繊維強化プラスチック）製のため、軽くて持ち運びしやすく、絶縁性・耐久性が高いので、安全に扱えます。また、リサイクル性にも優れています。

• point three一目で認識できる

  ボックスの色は工事現場で目立つように赤とオレンジを採用。赤は動力用、オレンジは電灯用とすることで、遠くからでも設置場所を識別でき、作業効率がアップします。

• point Fourカスタマイズ可能

  お客様の多彩なニーズに応えられるよう、内部構造にも工夫をこらしました。カスタマイズによってブレーカー内蔵型や端子台の取付なども可能です。

• point Five移設や増設が簡単

  仮設コンセントボックスに差し込む連結コードも、延長可能なオス・メス式になっており、誰でもすぐに延長・移設・増設ができます。

• point six従来に比べ倍の容量

  単相3線式にすることで、従来設置の倍の電源容量を送れます。また電灯では差込口を4口にしました。

利用方法と設置例

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  上の階と連結している様子

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  仮設コンセントボックスの使用の仕方

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  専用スタンドに設置した様子

仮設コンセントボックスと関連パーツ

お客様の反響

A社様	仮設電気設備工事の合理化が進み、全体のコストが下がって喜んでいます。 また、漏電などの事故で工事がストップすることも少なくなり、当初の工程通りに進められるようになりました。
B社様	四国電設工業さんにお願いしてから、統一した仮設計画を立てられるようになり、実施予算も立つようになりました。 見えないコストがなくなったことは非常にありがたいです。
C社様	建設途中でも配線がごちゃごちゃせず、現場が整然としてきれいなことに驚いています。 これまでにない独創的なシステムで、競合他社と差別化を図ることができました。

製品の仕様表

※連結式コードの長さは、ご指定の長さに制作出来ます

こんなお悩みを解決！

漏電や感電などの事故が多くて困っている大雨や台風の後は漏電やショートといった事故が多く、ひどい時には引込盤などの主電源のブレーカーまで遮断する場合もある。現場工程が大幅に狂ってしまうばかりか、緊急作業で人件費もかかって大変困っている。

FRP素材でユニット化＆防雨設計によって事故を減少しますコンセントの差込口が雨で濡れないよう、ボックスには45°の雨線内に入るカバーを付けており、漏電の確率を大幅に減らします。またボックス内に雨水が溜まらないよう水抜き穴を設けるなどの防雨設計を施しています。もし使いすぎてショートした場合も連結式ならどこがダメになったかがすぐにわかり、誰でもすぐに新しい連結コード及び仮設コンセントボックスを差し替えるだけで、工事が滞ることがありません。工事工程にロスが出ないため、最終的にはコスト削減にもつながります。
また、当社の連結式コンセントボックスはFRP（繊維強化プラスチック）素材を用いており、電気を通さないため感電防止の役割も果たします。

停電作業をすると時間外労働になって困る分電盤を増設する際、ブレーカーに接続するために停電工事をしなければいけない。これは労働基準および安全上しかたがないとわかっているが、停電できる時間帯は朝の作業前か昼休み、作業終了後しかなく、職人の負担や残業費の上乗せになって困っている。

無停電で増設・交換ができ、工事を止めません当社の連結式の仮設コンセントボックスを使用すれば、ブレーカーを落とさずにケーブルを挿すだけで増設することが可能です。コンセントボックスを増設・交換する場合も同様に、無停電で行えます。停電で工事が滞ることも、職人が時間外労働をすることもなく、時間と人件費に余裕ができます。

電気容量が小さくて困っているそもそもの電気容量が小さい場合、各階に分電盤を通して大容量を供給しようとすると大型化・重量増になり、作業効率が下がってしまう。また幹線なども増えてコストがかかってしまう。しかし設置箇所を減らすと現場の作業効率が落ちてしまうため、電気容量をアップしつつ作業効率も高めたい。

従来の倍の電気容量を供給し、作業効率を高めます従来設備の、倍の電気容量を送ることができます。また電灯は差込口を4口にし、4人の職人が同時に使用できるようにしています。

電気工事士を常駐しなければならず困っている分電盤の設置後、ケーブルを端子とブレーカーに接続するのは電気工事士の仕事となる。電気工事士が常駐してない現場では接続時やトラブル時の対応が遅れてしまい、工事に支障をきたすため常駐させなければならない。しかし有資格者である電気工事士の人件費は高く、コストアップになるので困っている。

誰でも簡単に取付・移設・増設ができます連結式の仮設コンセントボックスは、「延長コード」と同じ扱いとなりますので、電気工事士でなくても誰でも簡単に取付・移設・増設ができます。基本的には、ご連絡いただければ、当社が設置に向かいます。ただ必要があれば、連結ケーブル及び仮設コンセントボックスの設置や、追加もお客様で可能です。